とうとつに思いついた小説の設定の話
寄宿舎、不思議、少女
こんばんは!
上記3ワードは私の好きなテーマです。
『少女ヴァㇾリエと不思議な一週間』『ミネハハ』。
実際に見た映像作品だと『劇場版零』(こちらに関しては映像美はいいと思いますが、内容は……)
そして、恋月姫さんや陽月さんの作り出す美しい少女人形……。
そんなこんなで今日、文字通り「降ってきた」設定です。
寄宿学校に転校してきた少女。
その学校にはある伝統があった。
在学生の少女の中から最も美しい少女が「白百合の君」と呼ばれる存在に選ばれる。
選ばれた少女は卒業後、芸能人になったりモデルになったりと華やかな活動をする人が多い。
選ばれた在学生の中から少女は半ば偶像のように崇拝される。
だが、何年かに一度、「白百合の君」は姿を消してしまうのだという。
「彼女たちはどこか手の届かない遠い場所へと行ってしまった。永遠に美しい姿のままで」
彼女たちはどこへ消えてしまったのだろうか―――――?
書けたらいいなぁ……。
あまり一時創作は完結できたためしがないので自信はないけれど