5/24(月)最悪の流れ……?いやいや、逆転の発想で!:ソードの10
倒れている男性に剣が10本刺さっています。
男性の身体からは血(?)らしきものが流れています。
男性は起き上がれないほどのダメージを受けています。
でも、ちょっと待ってください。
男性の奥には明るい陽光が輝き、暗い夜空は間もなく明けようとしています。
そして、男性の身体から流れる血……よく見ると、布みたいにも見えませんか?
つまり、致命傷に至っていない可能性があるのです(実際、他のカードの中には剣がに
布に刺さっているデザインの物があります)。
そう考えると、「致命傷かも……」と、思っているのは自分の思い込みなのかも
しれません。
最悪の状況の訪れを描いているように見えますが、自分が考えるほど悪くない。
「どん底に落ちるところまで落ちた。これ以上は落ちることはない」と、考えることが出来るかもしれませんよ。
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〈1日を振り返って〉
私に警戒心を抱かせるのがこのカード。
なにせ、以前出たときに
①頭痛
②異常なほどの眠気
③肩こり
④首こり
⑤目の奥が重い
と、不調のオンパレードに見舞われたときのカードだったからです。
従って昨日は「早寝」をしっかりしてきましたよ!
さて本日はというと。
これでいいのか……本当に面白いのか……?
ギリギリまで悩んでいた企画を上司に提出。
「それが面白いと思っているんならいいんじゃない」
う……うーん……微妙な反応。
でも、まあ、なんとか今後の方向性は少し固まった感じ。
こんなに悩まず、とりあえず書類を作って提出すればよかったのかもしれません。
よくない、考えがまとまらない、不安だと思っているのは自分の思い込みだったのでしょうか……?
それでも方向性が一応決まったことは遅々として進まなかった展開に一筋の光明が差し込んだ状態と言えるのかも……。