Twitterで知ったタロットを使ったゲーム
物語のモチーフでタロットを引いてみた
こんばんは!
先日Twitterのフォロワーさんが「タロットカードを物語のテーマに沿って3枚引いてみる」という連想ゲームをで遊んでいらっしゃったので私もやってみました。
フォロワーさんが参考になさったのはこちらの方のようです。
そうなんです……タロットを勉強していてぶつかるのが「占う内容がない」ことなんです。
練習したくても何も内容が見つからない。
かといって他人を占うのはあまりにもおこがましい……。
結果的にあまりカードを触らなくなって放置気味に……なんて、事がよくあります。
(あくまでこれは私の事例で、楽しく触っていらっしゃるタロットファンの皆さんがいることは存じております!)
こんな風に気楽に触れてみるのも楽しいかもしれませんね!
という事でさっそくやってみました!
これがお題に添って引いた3枚のカードになります。
左から序盤、中盤、終盤の順序に並んでいます。
ヒントは童話です!……何の作品か分かりますか?
〈解答〉正解は……『眠れる森の美女』でした!
〈ド素人なりの解釈〉
序盤:魔女の怒りが爆発、取り返しのつかない呪いをかけられる。
中盤:石造りの部屋で眠り続ける王女。
だけど、それは死という絶望に満ちた未来を希望へと変えるため。
今はただただ、静かに眠っていてね。
終盤:死という絶望を乗り越えた眠り姫。
呪いに打ち勝った王女の新しい人生が今から始まっていくのでした……。
これは楽しかった!
占いとか深く考えずに「このシーンにこの意味のカードかな」とか「『死』のカード、こうしてみたら案外希望に満ちているように見えるかも!?」と再発見したりと、楽しかったです。
最近、タロットの勉強をさぼりがちなのでこういう感じでウォーミングアップをしていくのもいいかなと思っています。
……これ、応用したら三題噺みたいに創作に応用できるかもしれませんね!
起・承・転・結で4枚カードを引いてみて、その間に起こる出来事を補完する形で更にカードを引いてみるとか……。
後日改めてやってみようかな……?